2009年4月30日木曜日

屋久島旅行 2/4

2日目は今回の旅のメインとなる、縄文杉までの登山。

午前3時に起き、前日に宿に頼んでおいた朝/昼食の弁当をもって4時頃宿を出発。車で1時間ちょっと走ると荒川登山口につく。この時点ですでに駐車場(20台ほどしかキャパシティがない)には入ることができず、途中の路肩に止めることに。ゴールデンウィークの繁忙期のためか、路肩の停車を誘導してくれるおじさん達がいた。

周りがまだだいぶ暗かったのでとりあえず弁当で腹ごしらえし、トイレを済ませて登山を開始する。しばらくはずっとほぼ平坦なトロッコ軌道上をいくことに。

登山道の入り口

3時間くらい歩いてやっと山登りらしくなる。鹿に遭遇する。この後も鹿はたびたび見かけた。かわいい。

鹿のおしり

ここから名前のついた杉がいろいろ拝める。翁杉、大王杉、夫婦杉など。でかくて、見慣れた杉とはだいぶ違った印象。そして、でっかい切り株ウィルソン株。この切り株は人が楽々入れる大きさ。あるポイントから撮影すると切り株の穴がハート型に見えるという。ガイドさんの話をただ聞きしたところによると、写真家がハート型になることを見つけて以来有名になったらしい。

ハート型の影

さらに上っていくと縄文杉にお目にかかれる。登山道とはいえ、木道や階段がかなり整備されてて歩きやすい印象。縄文杉はやはりでかかった。ただ策がしてあってあまり近づけないのはちょっと残念だったけれど。それにしても木は写真では大きさを伝えにくい。収まらないし。

目的地縄文杉

ひとしきり縄文杉をみたあと、お昼ご飯にお弁当。山小屋の方へ少しいくと開けたところがあったので、そこに陣取る。少し早めだったらしく後から人がたくさん来た。そしてまたもや鹿と遭遇。人間のご飯を狙ってくるんだね。鹿には帰り道にもあいました。

鹿かわいいよ鹿

ご飯を食べ終わって帰路につく。まだまだ登ってくる人たちがいて、狭い登山道で行き違うために何度も足を止められた(登山では登りが優先らしい。ペースが乱れるとしんどいからかな)。下りも、というかむしろ下りの方が足の筋力を使うためか、膝がぶるぶるし出すが何とかおりる。トロッコ道まできてしまえばまた延々と平坦なトロッコ軌道を戻ることになる。退屈だけど、早朝とは光の当たり方が違って周囲の雰囲気の違いを楽しめた。

途中に河原に出られるところがありそこでしばし休憩。水が緑色に透き通っていてきれい。ちっこいネズミがちょろちょろしていた。

透明な上にこの色

すばしっこい小さいネズミ

下山後は車を時計回りに走らせて、途中山を下る道で猿が集団で毛繕いをしているのに遭遇しつつ、温泉があるという尾之間(おのあいだ)というところに向かう。ここの温泉は、洗い場がなぜか洗髪専用でみな浴槽の周りでジャブジャブと体を洗っているのが印象に残っている。湯温は結構あつくあまり長くつかっていられない。

入浴後、近くにあるパン屋兼喫茶店の「ペイタ」でケーキを食べつつ休憩。閉店間際になったので、まだ明るいが宿へと帰りこの日の行動は終了。

宿の窓から見た夕暮れ

2009年4月29日水曜日

屋久島旅行 1/4

羽田から鹿児島まで飛行機、そこからバスに乗り換え鹿児島中央駅の次、天文館で降りる。そこからタクシーを拾って鹿児島本港。高速船の出発10分前につく。かなりぎりぎり。 屋久島に到着

屋久島に到着

屋久島宮之浦港には14時頃到着。レンタカーを借りて宮之浦から西方面、永田いなか浜を目指す。昼食を取っていなくおなかがすいていたが、途中の道に何もない!どこにでもコンビニのある都市生活者の常識は全く通用しなかった。永田までの途中にある一湊という町にカフェがあるとガイドブックにあったため、そこによろうとするが発見できず、かわりに個人商店のようなところでパンやらいなり寿司やら惣菜を買っていく。

永田いなか浜はウミガメの産卵地らしい。夜来ればみることもできるのかな。それにしても海が青い。夏は海水浴もできるらしく、海の家のような店があった。 青い海

青い海

貝がびっしりついたサンダル

貝がびっしりついたサンダル

ひとしきり雰囲気を堪能したら、宿のある宮之浦にとって返す。途中にある志戸子ガジュマル公園に寄る。入場料200円で、非常に適当な感じ(道をまっすぐ行くとそのまま畑に出てしまったり、ただで進入できそうな裏口というかロープを張っただけの道があったりする)のする園内へ。それほど広くないけど、うねうねとしたガジュマルやらよくわからない木たちを楽しむことができる。 空中に垂れ下がる根

なぜか空中に垂れ下がる根っこ

午後に着いたこともあって初日の行動はこれだけ。宿に帰って夕食(トビウオの姿フライが出た!)を食べ、風呂に入り、翌日の縄文杉登山に向けて早く就寝(本当はあまり寝ていなくて眠かった)。それにしても、一番栄えているらしい宮之浦でも全然そんなに「栄えている」って感じじゃない。やっぱり離島なんだね。

2009年4月27日月曜日

小飼弾 「小飼弾の『仕組み』進化論」

「仕組み」のしくみを解説しようとしている本。「仕組み」みたいな抽象的で広い意味の言葉をテーマにしちゃうと、はじめにきちっと定義でもしない限りどのレベルで話をしているのかわかりづらくなっちゃうんだけど、本書もちょっとその傾向がある。だから、ゆるく「仕組み」っていうキーワードについて、いろんな方面、いろんなレベルからの話を詰め込んでみましたっていう感じになっている。個人個人が必要そうなところを勝手につまめばいいんだろう。

ただ基本的には「仕組み」は人間しか作れないし、その一方で仕組みは動かしてみないと本当に最適なものかわからない(失敗する確率が高い)から、仕組み作りに力をさいて(つまり「新20%ルール」を適用して)仕組み自体をよい方に変えていった方がいいんじゃないの?という主張があるんだと思う。

著者が主張する「新20%ルール」はGoogleの20%ルール(仕事時間の20%は自分の好きな仕事をしないといけない)の割合をひっくり返して、20%で与えられた仕事、後の80%は仕組みを考えるのに使いなさい、というもの。そうできたら楽しいんだろうけど、なかなか難しいよね。特に20%の時間で仕事を終わらせられるような人じゃないと(余計な仕事も多いのだろうけど)。

ただ、いろんなレベルの「仕組み」について意識したり考えたりすることは重要なんだろうと思う。というか重要であってほしい。それぐらいなら僕にもできそうだから。

古川裕倫 「他社から引き抜かれる人は『話し方』が違う!」

ありがちなハウツー系のビジネス書。2,3ページづつの81項目にわたって「話す」ことについて小手先のTipsから「ぶれない生き方をする」とかいう「話す」とどんな関係があるの?っていうようなものまでずらずらと並べている。

個人的にやりたいなと思ったのは「できます」といいきるとか、あと話の種(と反省)として失敗談をとっておくというところかな。

ま、話し方について悩んだり改善したいと思った時にちょっと目を通すくらいがいいのではないでしょうか。

ハロルド・ウィンター 「人でなしの経済理論 - トレードオフの経済学」

生活の様々な局面でトレードオフが発生していることを、いろんな例を出してとにかくわかりやすく解説しようとしている。

ちょっとでも経済を学んだことがある人にはあまり新鮮味はないかもしれないけど、それでも日々普通に思っている事柄も、よくよく考えると何らかのトレードオフの上に成り立っているっていう視点を得ることができるとおもう。

主張はシンプルで「トレードオフはそこここにあって、物事の最適な水準を求める際にはそれを意識しないといけない(ただし本当の最適が何であるかは難しい問題だ)」ということ。本当にただそれだけを主張したい本なんだろう。さくっと読んで「ふーん」と思えればそれでよし、だと思う。

2009年4月26日日曜日

Java使いのPython手習い: 例外

  • try{}catch([例外クラス名] [変数名]){}finally{}に当たるのは、
    try:
    except [例外クラス名], [変数名]:
    finally:
  • except:に該当しない場合のみ実行するelse:というものもある。
  • throwに当たるものはPythonではraise文になる。
  • raiseのパラメータには例外クラスだけでなく、文字列を指定することができる。
  • 例外情報の表示、取得にはtracebackモジュールを使用する。
  • トレースバックの表示:traceback.print_exc()
  • トレースバックの取得:traceback.format_exc()

2009年4月24日金曜日

Java使いのPython手習い: 関数/メソッド

  • クラスに属さないものは関数、クラスに属すものはメソッド
  • 使用する前に定義する必要がある。
  • 関数の宣言はdef [関数名]([引数リスト])。戻り値の型を書く必要はないし、引数にも型は指定できない。
  • ネーミングは慣習的に小文字のみのアンダースコア区切りのようだ。
  • キーワード引数: [引数名]=[値]の形式で引数を指定することができる。
  • def [関数名]([引数]=[値])とすることで、引数にデフォルト値を与えることができる。デフォルト値を持たない引数が常にデフォルト値を持つ引数の前に来なければならない。

2009年4月21日火曜日

Java使いのPython手習い: 文字列

  • 文字列は+で連結、*で繰り返し。
  • 文字列連結時に組み込み型が混在していても、Javaのような暗黙型変換は行われない。
  • 文字列の指定には"も'も使用可能。違いはないが、それぞれ文字列中でエスケープなしにシングルクオート、ダブルクオートが使用できる。
  • 3連続のシングルクオート/ダブルクオートで複数行にわたる文字列を(\nエスケープシーケンスなしで)記述することができる。
  • 逆に、一般的なエスケープシーケンスを使用することもできる。
  • マルチバイト文字を扱う場合、u""等、先頭にuを付加することでユニコード文字列として扱える。len関数なんかでもJavaのlength()と同じカウントになる。
  • 文字列が持っているメソッドはここらへんに

2009年4月16日木曜日

Java使いのPython手習い: class

  • クラスの宣言はclass <クラス名>:
  • インスタンス変数は「アトリビュート」と呼ぶ
  • インスタンス化は、単に<クラス名()>とする
  • コンストラクタは「初期化メソッド」とよび__init__(self)として定義する
  • 複数引数をとることも可能。__init__(self, arg1, arg2...)とすればよい
  • selfには自身のインスタンスが渡される。名前は何でもよいが、慣習的にselfとなっている。
  • クラスに定義されるメソッドには、常に第一引数に自身のインスタンスが渡される。
  • アトリビュートの明示的な宣言方法はなく、クラス中で代入操作が行われるものが属性として登録される(このときself.<変数名>としないとメソッドのローカル変数として扱われるので注意)。
  • メソッドオーバーロードはできないようだ。後に宣言したもので上書きされてしまう。
  • 厳格なアクセス制限はなく、規約による制限(名称の前にアンダースコア一つつける)もしくは自動名称変換による擬似的な制限(名称の前にアンダースコア2つつける)によってprivateであることを示す
  • 自動名称変換による制限の場合でも、その名前を外部から代入してもエラーにはならない。その時点でインスタンスに属性として外部から定義されているようだ(?)