2日目は今回の旅のメインとなる、縄文杉までの登山。
午前3時に起き、前日に宿に頼んでおいた朝/昼食の弁当をもって4時頃宿を出発。車で1時間ちょっと走ると荒川登山口につく。この時点ですでに駐車場(20台ほどしかキャパシティがない)には入ることができず、途中の路肩に止めることに。ゴールデンウィークの繁忙期のためか、路肩の停車を誘導してくれるおじさん達がいた。
周りがまだだいぶ暗かったのでとりあえず弁当で腹ごしらえし、トイレを済ませて登山を開始する。しばらくはずっとほぼ平坦なトロッコ軌道上をいくことに。
3時間くらい歩いてやっと山登りらしくなる。鹿に遭遇する。この後も鹿はたびたび見かけた。かわいい。
ここから名前のついた杉がいろいろ拝める。翁杉、大王杉、夫婦杉など。でかくて、見慣れた杉とはだいぶ違った印象。そして、でっかい切り株ウィルソン株。この切り株は人が楽々入れる大きさ。あるポイントから撮影すると切り株の穴がハート型に見えるという。ガイドさんの話をただ聞きしたところによると、写真家がハート型になることを見つけて以来有名になったらしい。
さらに上っていくと縄文杉にお目にかかれる。登山道とはいえ、木道や階段がかなり整備されてて歩きやすい印象。縄文杉はやはりでかかった。ただ策がしてあってあまり近づけないのはちょっと残念だったけれど。それにしても木は写真では大きさを伝えにくい。収まらないし。
ひとしきり縄文杉をみたあと、お昼ご飯にお弁当。山小屋の方へ少しいくと開けたところがあったので、そこに陣取る。少し早めだったらしく後から人がたくさん来た。そしてまたもや鹿と遭遇。人間のご飯を狙ってくるんだね。鹿には帰り道にもあいました。
ご飯を食べ終わって帰路につく。まだまだ登ってくる人たちがいて、狭い登山道で行き違うために何度も足を止められた(登山では登りが優先らしい。ペースが乱れるとしんどいからかな)。下りも、というかむしろ下りの方が足の筋力を使うためか、膝がぶるぶるし出すが何とかおりる。トロッコ道まできてしまえばまた延々と平坦なトロッコ軌道を戻ることになる。退屈だけど、早朝とは光の当たり方が違って周囲の雰囲気の違いを楽しめた。
途中に河原に出られるところがありそこでしばし休憩。水が緑色に透き通っていてきれい。ちっこいネズミがちょろちょろしていた。
下山後は車を時計回りに走らせて、途中山を下る道で猿が集団で毛繕いをしているのに遭遇しつつ、温泉があるという尾之間(おのあいだ)というところに向かう。ここの温泉は、洗い場がなぜか洗髪専用でみな浴槽の周りでジャブジャブと体を洗っているのが印象に残っている。湯温は結構あつくあまり長くつかっていられない。
入浴後、近くにあるパン屋兼喫茶店の「ペイタ」でケーキを食べつつ休憩。閉店間際になったので、まだ明るいが宿へと帰りこの日の行動は終了。




