生活の様々な局面でトレードオフが発生していることを、いろんな例を出してとにかくわかりやすく解説しようとしている。
ちょっとでも経済を学んだことがある人にはあまり新鮮味はないかもしれないけど、それでも日々普通に思っている事柄も、よくよく考えると何らかのトレードオフの上に成り立っているっていう視点を得ることができるとおもう。
主張はシンプルで「トレードオフはそこここにあって、物事の最適な水準を求める際にはそれを意識しないといけない(ただし本当の最適が何であるかは難しい問題だ)」ということ。本当にただそれだけを主張したい本なんだろう。さくっと読んで「ふーん」と思えればそれでよし、だと思う。
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